車中泊とDIY
キラキラバンライフにはDIYが必須と思われている皆様に簡単ベットキットの紹介です。
こちらが完成系。
大好きな漫画喫茶風ベットキットをDIYなしで作ります。
キラキラバンランフはDIYなしでも可能!DIYなしの空間です。
こちらは、トヨタタウンエース、ライトエースにシンデレラフィットのベットキットです。
こう見えて床下に294リットルの大容量の収入もついてます。
作り方
作り方を紹介します。
そんなに勿体ぶるものでもないのですが。
こちら、後部座席を取り除いたタウンエースの荷室です。
ここに
これを並べて土台は完成。
答えは簡単、リスのトランクカーゴを下に敷き詰めます。
天井高を考えるとロータイプがおすすめ。車内で天井に頭がつくことはありません。
簡単DIYで代表的なイレクターパイプの組み立ても必要ありません。置くだけです。
箱を置くだけで横120センチ✖️縦180センチのベットの土台が完成。
タウンエース4WDの場合横に3つ入らないのでひとつだけ上下逆に詰め込みます。ピッタリジャストフィット!
このリスのトランクカーゴは対荷重100キロなのでベットキットとしても安心。
我が家はこんな感じでアクティビティ毎に収納しています。
目的別に収納しているので便利。キャンプの時はキャンプの箱を出すだけ!
よく使うものは手前に、など生活しやすいようにテトリスを考えるのも楽しい。
ベットマットは?
ベットマットはDCM系ホーマックなどで売っていたゆったりごろ寝座椅子をチョイス。
シンデレラフィットはもちろん、黒色を選んだことで漫画喫茶化。
このソファの地味にいいところはこの背もたれ部分にファスナーがついていて収納になること。
冬用のシュラフもしっかり入ります。
この収納量はでかい!
様々なバリエーション
トランクカーゴを重ねると、車内で調理をする際のテーブルに早変わり。
後ろを開ければカフェスタイル。
メリット
デメリット
初期費用
イレクターパイプを揃えるのと同程度くらいだと思います。
真ん中が取りにくい。
この部分が取りにくいです。あまり使わないものを入れています。
2人乗車に限られる
後部座席を取っている(構造変更が必要)なので乗車人数が2人に限られてしまうことはデメリットですね。
ということで我が家が800日車中泊旅をしている簡単ベットキットの紹介でした。
少しでも参考になれば嬉しいです。